大人気の神むすび、種類・授与方法・つけ方・納め方などを紹介!
季節の神むすびは特に人気で、新色も続々登場しています!
厄除けで有名な阿佐ヶ谷神明宮(東京都杉並区)では、御守りとして可愛いブレスレット「神むすび」を頒布しています
定番11色の他に季節やお祭りの際にでる限定もの(桜、紫陽花、月うさぎ、金鳥居・金小槌など)までバリエーションも豊富!
この限定バージョンがこれまた可愛いんです
遠方ですぐに行けない…という方もご安心を、神むすびに限り特別に郵送でも受け付けてくれています
神むすびって何?
厄除け神社として有名な阿佐ヶ谷神明宮で授与されている、レースブレスレット型のお守りです。
ご神縁を受け運気が上がるようにご祈願してあります
日本の高い技術で織り上げられており、とっても繊細な作りのブレスレットです。
神むすび(かんむすび)の種類
1)定番パターン11色+他4種
定番パターン11色に加え、チャームが違う、月読尊(つきよみのみこと)、月読尊・新、虹鳥居、須佐之男尊の4種類も定番としてあります。
・定番11色
・月読尊(つきよみのみこと)
・月読尊・新(つきよみのみこと・しん)
・虹鳥居(にじとりい)
公式サイトには写真の、ブレスレット部分が虹色で鳥居チャームが白色のタイプのみ掲載。ツイッターでは逆バージョン(ブレスレット部分が白色で、鳥居チャームが虹色)のタイプをゲットしている報告もありました!
・須佐之男尊(すさのおのみこと)
須佐之男社の例祭「八重垣祭」の時に頒布されていた須佐之男尊の神まもりも今は通年で配布されています。白×青に剣のモチーフで凛とした雰囲気が素敵な神まもりです。
2)金鳥居(2色展開)
年に数回、お祭りの日など限定で授与される金鳥居。白ベースとゴールドベースの2色展開です。
3)桜(3色展開)
2月下旬~春には桜バージョンが登場。以前は昼桜と夜桜の2色でしたが、ラインナップが新しくなり桜、夜桜、しだれ桜の3色になりました。
清楚感のあるさわやかな桜、大人っぽい夜桜、可愛らしいしだれ桜。どれも上品で素敵!
桜シリーズは季節の神むすびの中でも特に人気があるので欲しい方は早めに行くのがおすすめです。
4)紫陽花(3色展開)
6月頃には紫陽花が。繊細な刺繍がとっても可愛いです!こちら2色展開でしたが、1色追加されて全3色展開になりました。
5)月うさぎ(3色展開)
10月にはお月見にちなんで月うさぎが登場!満月にうさぎが可愛すぎる!こちらは最新の金うさぎを含めて全4色展開です。
6)金小槌(1色展開)
平成31年1月1日(元旦)午前0時より頒布される、限定の神むすび。
白と金色がお正月らしくシンプルで美しい神むすびです!
奉製数に限りがある数量限定品なので、無くなり次第頒布終了となります。
7)今あるか不明?
公式サイトには掲載されていないけど、ツイッターで「ゲットしました!」の報告があるので、もしかしたら現在もあるかもしれません。
・平成29年1月1日から頒布されている4タイプ(ブレスレット部分のデザインが違いますね!)
出典:https://twitter.com/AsagayaShinmei
・ゆずり葉(3色展開)
追記:阿佐ヶ谷神明宮に行ってきました!2018.5現在のラインナップはこちらです!
新作も出るかも!
神むすびは年々種類が豊富になっているので、また新しいものや限定タイプが出るかもしれません。
最新の神むすび情報は【阿佐ヶ谷神明宮公式ツイッター】があるのでそちらをチェックするのが一番早くて確実です!
色や形が違っても御利益は同じなので、好きなものを選びましょう
神むすび(かんむすび)の付け方
ブレスレットタイプなので、色々な所に巻きつけることが出来ます。
着け方:片方の端に輪っかになった部分があるので、そこにもう片方の端を通します
腕はもちろん、持ち物に付けても可愛い!
- 手首に巻きつける
- カバンやハンドバックにつける
- 携帯電話のストラップにする
神むすびは神様の御力を御分け頂いた御守りです。ミサンガとは違うので、くれぐれも足にはつけないように。また、入浴時も外します。それ以外にも、汚れそうなときは外してくださいね。
神むすび(かんむすび)の授与方法
授与時間
9時~17時閉門時まで。※季節によって異なる。また、お正月など特別な日は変更があります
授与場所
祈祷殿窓口か社務所窓口にて受付。
祈祷殿窓口は、拝殿に向かって左側にあります。
初穂料
一体1000円
授与方法
1)参拝してから受ける
基本は参拝して神様にご挨拶してから、その御力を御貸し頂くという気持ちでお守りをいただきます。
神社はおみやげ屋さんや売店ではないので、神様へのご挨拶は必ず行いましょう。
前年に受けたお守りがある場合は、拝殿前にお賽銭箱の右手にある納札箱に納めます。
2)郵送でお願いする
神社のご厚意で神むすびのみ郵送対応をしてくださいます。申し込み方法は現金書留のみです。
※限定バージョンに関しては別途対応になるので、事前に社務所に要問合せ。
本来、お守りは神社にご参拝してお受けいただきますが、このたび神むすびに関して全国各地からのお問い合わせも多く、当社と致しましても皆様のお気持ちにお答えする方法を熟慮しましたところ、参拝が困難な場合や遠方にお住まいの場合などには「神むすび」に限りまして送付させて頂きます。
<郵送での申し込み方法>
1・必要事項を記入した紙を用意する
必要事項:名前、住所、電話番号、神むすびの色・神むすびの体数
※神結びは、定番11色の場合は色名で記入。その他は「月読尊」「月読尊・新」「虹鳥居」というように種類名を記入する。月読尊は新旧があるので注意すること。
2・初穂料を用意す
一体 1,000円×体数分
3・送料を用意する
- 五体まで140円
- 六体以上は205円
- 十体以上の場合は送料は宅急便での着払いとなるので、現金書留では初穂料だけを送る。受取時に配送会社へ送料を支払う。
4・1~3を現金書留用封筒に入れて、郵便局の窓口から現金書留で送る
送り先:〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-25-5 阿佐ヶ谷 神明宮 社務所
1~3で用意したものをまとめおき、それを持って郵便局に行きます。現金書留専用の封筒を購入し、中に「1・必要事項を書いた紙、2・初穂料、3・送料」を入れて封をして、郵便局の窓口から発送します。
<現金書留の送り方>
- 現金書留は郵便局のみで販売している現金書留専用封筒(21円)で送ります。
- 必ず郵便局窓口に直接持ち込む決まりになっています。
- 郵便窓口で「現金書留用の封筒をください」と言って購入します、値段は21円です(H30.現在)。
- なかに現金を入れたら定められたとおりに封筒の封を閉じます(封の仕方は封筒に書いてあります、分からなければ郵便局の方に聞きます)
- 封をしたら割り印をします。印鑑を忘れた場合は署名でもOKです。
- 窓口で発送します。送料は基本料金82円+現金書留料金430円(損害要償額1万円まで)。1万円以上の場合は5000円ごとに10円追加されます(上限50万円)。
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阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)は厄除けの神社
JR阿佐ヶ谷駅から徒歩2分、約3,000坪という広い敷地を誇る神社。
東京都内の伊勢神宮系の神社としては東京大神宮が有名ですが、実は阿佐ヶ谷神明宮は都内最大級の伊勢神宮勧請の神社なんです。
八難除(はちなんよけ)の祈祷は全国でここだけ!
こちらでは全国で唯一、現世に数多ある災難厄事総てを取り除く御祈祷として八難除の祈祷が受けられます。
御祈祷は88個の願い事の中から1つを選びます、悩んだら相談して決めることも出来ますのでご安心を。
<八難除を受ける方法>
- 予約不要
- 御祈祷の初穂料は3,000円~
厄払いは5,000円~の神社が多いので、それよりも少し優しいお値段ですね。
ちなみに授与品は、3,000円以上・5,000円以上・10,000円以上・20,000円以上で内容が変わります。
御朱印も季節ごとの印があります
お正月は金の打出の小槌、春は桜、お祭りごとの印など色々とあります。
御朱印集めをしている方は、御朱印帳もお忘れなく。
いつ何があるかは【阿佐ヶ谷神明宮公式ツイッター】を確認するのがオススメです。
阿佐ヶ谷神明宮へのアクセス・基本情報
< 阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)>
ご利益 |
< 御利益 >
< 御祭神 >
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開門・閉門時間 |
※正月期間、例祭期間は閉門時刻が異なります。 |
住所 |
〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北1-25-5 |
電話番号 |
03-3330-4824 午前8:30〜午後5:00 |
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