紫微斗数や算命学など、学問的な占いが大好きなマカナです
脳みそが男性よりなのですね、うん。一言に占いと言っても、星占いやタロット、霊視など色んな種類がありますね。
使い分けは出来ていますか？間違えると「あれ？占ってはみたけど、よく分からないぞ」って結果になっちゃうので、ここでまとめてみましょう！
占いの種類
占いの種類は大きく分けて2つ。
学問系…様々な資料を読み込み、読み解く技術を身につけるタイプ
スピリチュアル系…持って生まれた霊感などで、人間離れした視る力を使うタイプ
学問系
代表的な占術
四柱推命、紫微斗数、算命学、易、占星術、手相など
特徴
- 命盤やホロスコープと呼ばれる図がある事が多い
- 占う時に、生年月日、出生日時、出生場所など、数字や場所を必要とする事が多い
向いている悩み・相談内容
自分自身のことに向いています。
また、いつ何が起こるのか具体的な時期が知りたい時も学問系占術が向いています
- 自分の本質を知りたい
- 運命や宿命を知りたい
- 今年の運勢を知りたい
- 今後10年の流れを知りたい
- 適職や天職を知りたい
- 自分の魅力を開花させる方法を知りたい
- いつ、どこで、誰が、何をするのか、何が起きるのか知りたい
占いを受けるなら
対面鑑定かメール占いが向いています
口頭だけよりもデータで残った方が後から何度も見直すことが出来るので、メール占いが特におすすめ
スピリチュアル系
代表的な占術
タロット、カードリーディング、霊視、自動書記、降霊術、波動修正など
特徴
- 説明不可能な不思議な力を使う
- 本当に視える人に視てもらうと分かるのですが「伝えてないのに、何でそんなこと分かるの！？」という事を言われる
- 視えたことにたいして波動修正を行い、状況を良くするように働きかけることもある
向いている悩み・相談内容
誰かの気持ちなどに向いています。
恋愛中の相手の気持ち、ペットの気持ち、前世など。調べられないこと、調べようが無いことも視てくれます。
- 音信不通の彼と連絡を取るには？
- どうしたらこの恋を成就させられるか
- 復縁したい！彼はどう思ってる？
- あの人と私の縁は結ばれている？
- 元気がないペットの気持ち
- この先何が起こる？
占いを受けるなら
対面鑑定か電話占いが向いています
透視の時には集中した環境の方が良いので、家で落ち着いて出来る電話占いがおすすめ
使い分け、私の場合
自分と相性の良い占術を使い分ける
年の初めに年運を見るなら
紫微斗数
この1年がどんな運気の年なのか、前後の年の関係からもみます。特に気をつけなければいけないこと、この年に力を注いだ方が良いことなど。
自分が今人生のどの位置にいるのか、これから何が起こるのか確認したい時は
紫微斗数、算命学
人生には波があります。長い目で見て人生を考える時、今の自分の位置を確認することで乗り越えられたりしますね。また、先に起こることを知ることで、準備することが出来ます。
最近ついてない、この先に用心したい時、具体的な注意点を知りたい時
算命学
具体的な時期や注意すべき相手など、細かく知りたい時は算命学にします。インド占星術も向いていますが、なかなか占い師さんがいません。
結婚できるのか、愛し合える人が現れるのか気になるときは
透視、スピリチュアル系
まだ見ぬ未来、何が起こるのか？スピ系一択ですね！出会いがあるとして、自分から動くべきか待つべきか？その辺りも透視系の先生の方が当たります。
恋愛関係は理屈じゃどうにもならないことが沢山あるので、学問系よりもスピリチュアル系で相性の良い先生を見つけるのがBEST！
私は自分の人生の流れを考えて、その中でどう動いたら良いか？という考え方をするタイプ。なので、基本的には学問系の占術が合います。でも、恋愛系は絶対にスピリチュアル系！そこだけはDon’t think,FEEL！ですね。
自分の性格に合った占術を悩み事にうまく使い分けることが出来ると、占いをより役立てることが出来ますよ
占いの使い分け、おすすめです
＞＞スピリチュアル系なら
占い館と提携していて安心して使えるヴェルニが好き！初回無料もあるし！
＞＞学問系なら
安くて使いやすくて、種類もめっちゃ豊富なココナラが好き！
