【占いの種類】学問系かスピリチュアル系か。歳を重ねて好みが変わってきた話

こんにちは、以前は学問系の占いにしか興味がなかったマカナです

最近はスピリチュアル系も面白いんだなーと思えるようになってきて、楽しめる幅が広がりました。

今日は私が考える占いの種類と、好みが変わってきた話、占いとの付き合い方です。

占いの種類

占いはざっくり分けて学問系とスピリチュアル系があります。

私は長年学問系の占いばかり好んでしていました。

学問系

学問系は、その言葉のとおり「学んで身につける占術」です。

つまり、勉強すれば誰でも出来るようになります

代表的なものは四柱推命ですね。

生年月日や出生時間から命盤を作り、どこの部屋に何の星が入ったかを見て個人の性質や運命を読み取っていきます。

この学問系の占術を統計学という方もいますが、ここは意見が分かれるところ。

私も昔は統計学だと思っていましたが、最近はあまり意識しなくなってきましたね。やっぱり占いなんで、不思議な力と思う部分があって(笑)

スピリチュアル系

スピリチュアル系は「透視や霊視など言葉では説明できない不思議な力を用いて占う占術」のこと。

霊感タロットや透視術などがそうですね。

私は長年信じていませんでした。だって、根拠がないから。タロットも、「カード切ってこじつけてるだけじゃん?」って思っていましたね。

学問系の占術が好きだった頃

占いに興味を持ってからは四柱推命や紫微斗数など台湾系、学問系の占術に傾倒していました。

自分で勉強する楽しみもありましたね。学問系は調べれば少しは分かるので、自分の命盤を出してひとつひとつ確認したり。

でも、結局中途半端にしか分からないんですけどね。勉強すればするほど「プロに任せた方が良い」と思うようになったので、途中から勉強はしなくなりました

中途半端な知識で占ったものは当たらないですからね~

学問系は「勉強熱心な方」「読み解くセンスがある方」この2点をおさえている占い師さんが当たります

勉強不足は知識不足で読み切れないし、勉強していても読み解くセンスがないと的外れな結果になってしまうと感じています。

歳を重ねて好みが考え方が変わってきた

軽い気持ちで占いが出来る

最近は占いが昔よりもポピュラーになって、気軽に出来る機会がずいぶんと増えました。

インターネットの発達で情報も沢山あり、すぐに調べることもできるようになりました。

以前は「この占いが知りたい」と狙いをつけて探すことが多かったですが、最近は「どんな占いがあるかな」という風に探せるようになったことが、私の占いの好みが変化した一因でもあります。

軽い気持ちで色んな占いに触れられるようになったんですよね

以前はそれこそスピリチュアル系なんて、うさんくさい以外の何物でもありませんでした。

でも実際に触れてみると、思っていたものとは違ったんですよね。

自分自身で不思議な体験をすると、やっぱり信じられるようになりますね。まぁ、占い師さんによっては「うさんくさいな」と思う人もいますが

好みが変化した理由

学問系だけでなく、スピリチュアル系も試すようになった理由を考えてみました

  • インターネットやスマホが発達して占いを気軽に試せるようになった
  • 占いの勉強をやめてから、趣味として軽い気持ちで占いに接するようになった
  • 実際にスピリチュアル系を試してみたら、別に胡散臭くなかった
  • 胡散臭い人もいるけど、自分で線引きして占いを受けられるようになった

時代の変化、自分の変化、両方ありますね。

色んな占術をするようになったのは、色々と占いをして「自分で線引き出来るようになった」というのも大きいかも。

昔は何を占うにも同じような占術でみてましたが、最近は占いたいことに応じて占術を使い分けています

占いとの付き合い方

依存しない

「依存しない」この一言に尽きます。

占いに限らず、どんな趣味嗜好も依存したりのめりこみ過ぎないことが大切だと思っています。

それが無いと立っていられないほどハマってしまうと、楽しくなくなっちゃいますよね。

占いで自分を苦しめるのなら、しない方がマシです。せっかく占いをするなら、楽しくする

そういう気持ちでやってます。

なので、これからも気軽に楽しく占い探しをして行きたいな~と思います

今日は個別の占いの紹介は無しです

え~、気軽に出来る占いないの~っていう方は、ココナラあたりを覗いてみてください


>>無料登録して占う