こんにちは、占いの中では紫微斗数を一番信頼しているマカナです
紫微斗数の細かさと命中率は、今までやってきた占いの中で断トツナンバーワンです!
紫微斗数とは
占術の本場、台湾の占いです。その精度は四柱推命よりも高いと言われています。
生年月日、生まれた時間、生まれた場所をもとに命盤を作ります。命盤には12個のお部屋(宮)があり、そこに38個の星が飛びます。
星は14個の主星と24個の副星があり、星の強さなどでさらに細分化されます。
この命盤は「個人の運命や特性を詳細に判断できる」道標として使えることから、生まれた子供の命盤を作ることもよくあります。
あ、命盤を作った方が良い理由書いちゃいましたね。
これは、案ずるよりも産むがやすし。一度紫微斗数を体験していただくと一発で分かると思います。
ちなみに、命盤というのは西洋占星術でいうところのホロスコープですね。星がいろんな場所に飛んでいて線が引っ張ってある、あの図です
生まれたら命盤を作っておくと良い理由
個人の運命や特性を詳細に判断できる
とにかく、命盤に出た答えが当たってる。
例えば、
- 自分の性格のこと
- 周りとの関係のこと、目上とは?目下とは?両親は?兄弟は?それぞれ違う
- 何でこういう状況だと自分は上手くいかないんだろう?
- 自分が輝く時ってこういう時だ
- よく色恋沙汰でトラブルが起きる
- お金には困ったことないな
などなど。
周りとの関係ひとつとっても、他の占いだと「自分の性格がこうだから、まわりとはこうなりやすい」みたいなのが多いですよね。
でも、紫微斗数は「目上とは」「目下とは」「同僚、友達とは」「両親とは」「兄弟とは」「子供とは」など、細かく分かれているんです
だから、他の占いでひとまとめに説明されてしっくりこなかったことも、紫微斗数でみるとしっくりくるんです。
運命や特性が詳しく分かるとなにが良いの?
- 特性を理解することで、持っている良い部分を伸ばせます
- 危ない部分は気を付けるように注意することが出来ます
- 自分で自身を守る術を身に着けることが出来ます
- 今まで理解できなかったことが、命盤をみると理解出来て生きやすくなります
- 人づきあいが楽になります
命盤にはその人の背負った宿命が書かれています。
それを知って心で受け入れることで、その後に起こる困難にも冷静に対処していけるようになります。
もちろん、苦しい時はありますけどね。心の準備が出来ているのと出来ていないのでは、違いますよね。
それから、自分の運命の流れも見れます。
とは言っても、紫微斗数は複雑なのでその時々で鑑定していただいた方が良いですね
人生の地図みたいなものだと思って持っていると、なんか落ち着きますよ。
悩んだとき、立ち止まった時にふと見てみるんです
命盤はあくまでも道標。人生はその人が決めるもの。
最後にひとつ、気をつけたいことがあります。
それは「命盤にその人を当てはめない」ことです。
ここまで、命盤がとっても当たってるんですよと行ってきましたが、「この命盤なんだから、こういう性格のはずだ!こういう運命なんだ!」と決めつけて無意識に命盤に合わせて動いてしまうのは良くないですよね。
紫微斗数はあくまでもサポート的な役割。困ったときの道標。
これは、どの占いでも言えることですが、「結果に個人を寄せていかない」というのは大切です。
紫微斗数は当たるし、いざという時に鑑定してもらいたいなと思います。
占い師さんがよく「人生の手助けが出来たら」「少しでも楽に生きる助けになれば」とおっしゃいますよね。
命盤はどんなに当たっていても、助けるための補助ツールということだけは覚えておきたいですね。
なんだか、珍しく?まじめな話になってしまいましたね
とにもかくにも、紫微斗数の命盤はひとつ持っておくと良いですよ!というお話でした