夜になるとだんだんと不安になったり悲しくなったりして泣いてしまうことはありませんか。
私にはそんな夜があります。
特にこれといった理由があるわけでもないのに胸がズキズキとしたり無意識のうちに涙があふれてきたり。
理由が無いわけではないと思うんです。きっと普段嫌なことや不安なことを感じないようにして出来るだけ楽しく穏やかに過ごそうとしているだけで、気づかない間に積もりに積もっているんじゃないかな、って。
でも、
「じゃあ何が不安なの?何が悲しいの?」そう聞かれるとはっきり答えることが出来ません。
一人で考えてもいつもの感じないようにするクセで上手く考えられないんです。
誰かに相談出来たらいいけど、そんな人もちろんいません。
誰かといる時は出来るだけ楽しくいたい、こんな情緒不安定な姿を見せたくない。そう思ってしまいます。
でも、誰かと話すことで気持ちが整理出来たり気づきが得られることがあります。それは一人で考えていても気づけないこと。
誰かに話したい。誰かに意見をもらいたい。
友達、家族、パートナー、職場の仲間、、、だめです。
普段関わらない人がいいんです。
そう思ったときに一番良かったのが電話占いです。
占いというと何か相談事がはっきりと決まっていなければならないと思ってしまいますが、そんなことは全くありません。
「最近不安なんです、悲しいんです、わたしはどういう状態なんでしょうか?」
その言葉から始めてもいいんです。
占いといっても様々な占術があります。
私はその時によって使い分けるのがいいかなと思っています。
- 何となく近い未来をみてみたい時は霊感タロット占い
- 長いスパンで人生を考えたいときは四柱推命や紫微斗数、算命学
- とにかく心の辛さを消したい時は守護霊対話や波動修正、遠隔ヒーリング
そんなに難しく考えなくても大丈夫。
正解なんて無いんだから、なんとなくでいいんです。
電話占いならではのメリットとして、自分の好きな場所で自分のペースで話が出来ることがあります。
家に一人でいる時に誰の目も気にせずに出来ます。家が無理な場合はカラオケボックスに行ってするのもありです。
自分が落ち着く場所で出来るのは、実はとても安心できることなんです。
そして、占いの館に行くと占い師さんのパワーに圧倒されて聞きたいことが聞けなかった…なんてこともありますが電話占いは対面ではないので逆にしっかりと話が出来ます。
それから、万が一、この占い師さんは私には合わないなと思った時にもすぐに電話を切って切り上げることが出来るのも安心できる理由のひとつですね。
不安な時は相手の声のトーンにも敏感になってしまったりします。逆に最初の感じで何となくフィーリングが合うなと感じることも少なくありません。
電話占いにはたくさんの占い師さんが所属していて、昼夜問わず色んな占い師さんが待機しています。
何となく話したい、そう思ったときにご縁が繋がる気がしませんか?
一人で過ごす夜、本当に何故かわからないけど胸が痛くて訳も分からず涙が出てきてしまう時があります。
そんな時は電話占いで自分の心を整理して癒すのもとてもいいものですよ。